• みなさまのご意見

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  • 京都で3才が餓死した。地域は虐待があると保護し警察に通報しまたさらに路上にたたき出された児童を警察に送り届けた学生もいたらしい。だが警察、行政、児相、保健師は動かない。まさに京都だ。堕落した行政に殺されたようなものだ。
  • 教育にお金が掛けられていない状況を残念に思います。子どもたちは何を求めているのでしょうか?
    塾に通い、部活動をしたり、目的を持てず何をして良いのかも考えられない子どもたち。時間がな区、忙しいと子どもたちは言います。友達とも十分に遊べないといっています。友達と遊んでも楽しくないといっています。
    この状況を大人たちがどうして行くことが良いのか考えたり道標を示す事が必要なのではないでしょうか。親が子どもの将来に責任を持つのは当然ですが私たち国民も次世代を作り出す子どもたちに希望や夢を託し少しでも平和で心豊な日本や世界にしたいと思いませんか?
    学校の先生の人数を増やし十分な教育を受けさせる教員のゆとりも必要だと思います。また学校外の子どもの教育も重要な要素だと思います。色々な場面で子どもたちは学んでいきます。それが親だけでなくとも良いと思います。その土台作りを国や都道府県、市町村が真剣に行い国民にサポートを依頼するべきです。その土台を作るためにも国のリーダーシップが問われていると思います。
    どうか、この先進国である我が日本の子どもたちにもう少し温かいお金の使い方や人材の使い方をしていただきたいと願うしかありません。
  • 今、こどもをとりまく環境がめちゃくちゃです。金儲け主義に走り、24時間営業の店、携帯電話、自販機、誰でもいいから売れればよいというスタンスです。その犠牲者は弱者にすぐに行きます。
    これ以上日本はものが必要でしょうか。何でもアメリカの要求を呑まなければいけないのでしょうか。
    小沢代表を招いて、政治と国民生活はすぐにつながる教育を学校でもすべきです。
    国語と社会科の先生は責任大です。社会科は受験のための知識ではなくて、毎日政治を監視し、良い生活を自分たちから築くための教科です。国語は自分を表現するための命のつなです。なぜ、教科を並べるときに国語・社会・・・・となっているかがその証拠。
    人が生きていくためには、国語と社会なしには成り立たないのです。
    私は、現場に26年間いましたが、早期退職をして、自由にモノを言ったり、イラク派遣反対のデモなどに参加し、国を守るために何か役に立とうとしました。なぜならば、子どもも大きくなったし、失うものは何も無いからです。
    現場の教師、会社員、政治運動したくても上司ににらまれたらたいへんですものね。生活を守ることがまず第一。その人たちに代わって『私が」と早期退職を計画していたわけです。
    本当に日本が危ないです。先生方、「教え子を二度と戦場に送らない」このスローガンを守り通しましょう。(元教師)
  • 教師が生徒をいじめる体質は以前からあったがここに至って表面化してきましたネ。無理からぬことでしょう。なにせ学生のままの精神状態の人間が幼い子供しか相手にしていない閉ざされた社会では事件が起きて当然のことです。知り合いの職人さんが嘆いていました。今時の落ちこぼれはほんとに頭が悪くて使い物にならないと。単純な計算もできないようじゃ、何のために学校があるのか。これもひとえに教師の怠慢以外には考えられないとの厳しい意見でした。職務もまっとうできない寄り集まりがなにを偉そうに『子供の権利条約』だと言いたい。子供が勉強したくないならそれで良いというなら学校なんか無くたっていいのではないか。自分たちの職務放棄を子供に転嫁させる権利条約など一般常識のある人間は認めることができない。組合の権利ばかり言い立てないで、いちどでもいいから職務を遂行してみなさい。
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