- この応援便りを多くの保護者に読んでほしいですね。
プロ棋士の瀬川さんの恩師の話、最高ですね。
我々もそんな大人になって子ども達を守って育てていきたいですね。
ほんと、教育予算は少なすぎますよね。
義務教育は市町村だけの責任ではなく、国家的事業です。
義務教育は国立にするべきだと思います。
- いじめ・未履修問題の原因は文部科学省の施策にも有り。数値目標を定めれば、ますます現場は萎縮して隠ぺいするだろう。
- 子ども応援便り冬号を読みました。一流のみなさんからのメッセージに励まされました。うちにも、2年生になる娘がいますが、PTA会長さんの、「子育てが孤育てにならないように」というお言葉に、ほんとうに、そうだな、と思いました。
世間では、痛ましい事件が続いていますが、親も、子も、先生も、どこか孤独感にさいなまれているのではないでしょうか。
だから、みんなとてももろい。「子ども応援便り」のような新聞がもっともっと広がって、読者と先生、子どもたちと地域の人が、もっとコミュニケーションをとれるような世の中になるといいな、と思います。
次号も楽しみにしています。この特集を読んで、先生方も、きっといっぱいいっぱいなんだろうな、と分かりました。先生方にも、親にも、がんばれ!と言いたいです。
- 三浦雄一郎さんにあこがれてスキーをかじったことがありますが。中学進学浪人だったとは。進学したときの先生がよかったですね。触れず触らずで、腫れ物に触らない大人が多い中で。補習をしてくださった。周りの環境に支えられたことが、今、子どもや大人にあこがれる人生を形成されたことだと思います。
己の人格と、それを支える環境。今もありますよ。絶対に人間は不滅です。
- この度の「子ども応援便り 2006 夏 創刊号」興味深く拝見させて頂きました。経済的な格差によって、無限大にある子どもたちの可能性が小さく狭められてしまうことがとても残念です。未来への投資と考え、国はもっと子どもたちの教育にお金をまわしてもいいんじゃないかと思いました。改めて、こういう教育と経済について考えるよいきっかけになりました。
イチロー選手の父、鈴木宣之さんのコーナーもとてもよかったです。教育は一朝一夕でできるものではないという言葉に深い感銘を受けました。