



- 義教法(義務教育)が危ない!
未来からの使者である子どもたちを守るのは、私たちの大人の義務である。
義務教育は、誰の義務なのか?もちろん答えは、国!
お金は出さないが、口は出す。これが義務ですか?
改めて、子どもたちを守るには「義教法」を守らなければならない。
国の予算を削って、大人が我慢すれば済むことと子どものそれとは違う。
- 夏号を読みました。日本の子どもに夢を!で取り上げられている著名人の記事を興味深く読ませていただきました。イチロー選手のお父さんのメッセージにも感銘を受けました。また、教育費削減等の記事もわかりやすく主張がなされていると感じました。教育基本法改悪の危機をもっと訴えて欲しいと願っています。これからも子どもたちはもちろんのこと、親達にも夢と勇気を与える記事をと期待しています。サッカーの中田選手や卓球の愛ちゃん、ゴルフの藍ちゃんなども取り上げてください。
- 我が家の子供は小学1年生と幼稚園年中。
幼稚園は友達と関わる事が幼稚園生活の中心であり、熱心な先生に囲まれ子供は充実した園生活を送っています。
打って変わって小学校は勉強をする場という性質もあるのでしょうが、ゆとりを感じる先生は少なく思います。
幼稚園は選べる、しかし学校はその地域に住まう以上選べない。だからこそ質の高い教師と質の高い教育が求められます。
教え方に至っては塾の先生の方が上手では?と思う先生も多々。言葉使いや指導に疑問を感じる先生も多々。勿論、無関心な親も多々。
将来この国を担う子らを育てる教育の場が予算・人員の削減で危ぶまれるのはもってのほかです。子育て現役・教育現場の人間でない人達によって教育指針がコロコロ変えられるのももってのほか。
義務教育である小学校&中学校が当たり前に学習の基礎、人間関係の基礎が身につく場であってほしい。そのために先生のスキルアップ、子らにとって人生の先輩としてのスキルアップを望みます。(今や職業の1つで聖職という認識は皆無では?)
学校に通う子供達全てがそれぞれのペースで学び得る環境の整備を望みます。
教育は人間が造り上げるもの。お金で割り切れるものじゃない。目先の予算にとらわれず、子供らを育てるために必要なものは何かという目線で取捨選択してほしいと思います。
- 教育予算削減のグラフを見て愕然としました。当然その分は、家庭の負担になるのでしょう。格差社会が更に拡大・固定化されるのではないかと危惧します。
- どこにいても子どもたちが平等な教育を受けられるよう、また、子どもたちにとってより良い教育環境が作られるようにしてほしいと思います。そのためにも義務教育費国庫負担制度は守られるべきだと思います。

