



- 今必要なことは、今の教育基本法が生かされるように、社会の変化や子どもたちの状況に応じた教育予算や教育政策を見直すことが大切です。義務教育費国庫負担制度の堅持と、負担率1/2復元をはじめとする教育予算拡充について、みなさんで声を上げていこうではありませんか。
- 私も教育に携わる一人として共に頑張っていきましょう。
- 今、教育基本法の改正(悪?)が国会で議論されています。現在の諸問題に対して、まず法律を変えれば・・・という短絡的な考え方にしか聞こえないのは私だけでしょうか。教育の本当に目指すところは何か議論することもなしに!現在は少子化で学校の規模も変化しつつあることは確かです。ですが、学校教育現場では支援を必要としている子どもが確実に増加しているのです。そういった現状まで政府はおさえているのか疑問です。今本当に必要なのは何かしっかりと検討し、未来を担う子どもたちに豊かな教育を行うことができるような考え方が必要だと思います!
- 子どもたちの未来のためにも、ぜひ義務教育費国庫負担制度は廃止しないようにお願いします。子どもたちが未来を描ける社会を作りましょう。
- 義務教育国庫負担制度が廃止されてしまえば、地域格差がおきるのは火を見るより明らかです。
子ども達は、義務教育を受ける場所は自分で決めることはできません。
義務教育を受ける場所で教育条件に違いができたり、義務教育に「貧富の差」をもたらしたりすることには絶対反対です。
義務教育国庫負担制度が必ず確保できるように頑張りましょう。
- 子どもたちの未来は、子どもたちが決めるべきです.教育基本法を守ろう!
- 将来を担う子どもたちに必要なのは、人と人とのつながりを大切にする心(感性)であると思います。
それには、教師と児童・生徒がゆとりをもって、関わり合うことが第一ではないでしょうか。
教職員の増員等、国は教育にお金をかけてほしいと強く願っています。
- 昨年と同じ学年を持ち上がっていますが、20数名から30数名と10名増えました。同じ子供達でも人数が増えると、一人にかかる学力指導の時間が少なくなる、問題も多くなる、などかなり大変になりました。教師の負担だけなら構いませんが、結局は、子供達に返っていきます。
今の子供達を30人越えて一人の教師で指導するのは、大変です。
義務教育費の国の負担を減らさないで欲しいと願います。
また、豊かな地域のみが教育の機会にも恵まれ、豊かな人生を歩めるのは、教育の機会均等に反します。

