• みなさまのご意見

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  • 私には、「将来何になりたい」とか「何がしたい」とかっていう目標がなかったのですが、掘北真希さんの「”将来の目標を決めること”が目標」という記事を読んで、「無理して目標を作ることなんかないんだ。」と思いました。目標は作るものじゃなく出来るものなんだと思います。だから、今自分のできることを精一杯やっていこうと思いました。(13歳・女)
  • 小学1年生の娘ともうすぐ幼稚園に通う娘を持つ母です。冬号とみんなの意見を読ませていただきました。みんなでめざそう、豊かな教育ということで、私は今の教育、そして子供に一番必要なのは愛情だと思っています。そして子供に愛情を与えてあげるためには大人、すなはち、家庭では親、学校では教師が時間と心のゆとりを持つことが大事だと思います。仕事の量が多すぎてゆとり教育ができない教師と、共働きで仕事に追われ、子供にかまってあげられない親・・・。学校の現場ではやはり国がもっと教育予算を増やすべきでしょう。しかし家庭においてはそのようなお金の問題だけでは解決しないようなきがします。生活のためにパートなどして働いている人ももちろんたくさんいますが、現代においては特に女性が生活のために働いているのではなく自分の夢や自己実現のために家庭、特に子供を犠牲にして働いている気がします。特に子供が親を必要としている、小学生くらいの間は、「おかえり」といって、「今日はどうだった?」「寒かったでしょう」と声を掛け、目を向けてあげることが大事だと思います。(35歳・女)
  • 2007冬号の堀北真希さんの特集を見て、久しぶりに夢について考えました。僕もまだはっきりとした夢はありません。何から考えたらよいのかがわからないのです。そしてなりたい仕事が見つからないかぎり、大学の進学したい学部をどれを選べばいいのか全然わかりません。早く夢、なりたい職業を決めないとな、と思っていたときにこの特集を読みました。堀北さんのように夢を追いかけることはすばらしく、必要だと思います。そして急いで決めなくてもいい、という言葉を見て、ああ、そうなんだ、と落ち着いた感じで受け止めることができました。今まで夢がないことに焦りしか感じていませんでしたが、今は焦る必要はないんだと夢についてこれからじっくり考えていける気がします。この特集をしていただいて、本当にありがとうございました。(16歳・男)
  • 真希さんのメッセージ、じっくり何回も読みました。私も真希さんと同じで、図書館が大好きです。本に囲まれていると、なんだか落ち着くんです。実は、私は将来真希さんのような素敵な女優さんになるのが夢なんです。だから、私はよく真希さんが出演してるドラマを見てお芝居の研究をしてます。真希さんは本当に、演技が上手で、見ている人をそのドラマの中に引き込ませてくれるような感じがします。それから、"お芝居がお芝居に見えない"というのはほんと凄いなぁと思いました!私も見ている人に、そう思われるような演技がしたいです!今回、真希さんのいろいろな声が聞けて、たくさんのことを学べました。ありがとうございました。(15歳・女)
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