• みなさまのご意見

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  • 最近話題になっている「教員の免許更新」制度・・・あれって、どうなんでしょうか・・・民間企業にたとえれば、ずうっと「契約社員」、しかも「正社員」になれる機会がない。教員同士の「椅子とりゲーム」みたいないやな雰囲気も生まれそうですし。公務員に問題が起きたら、ぜんぶ民間にならなきゃいけないんでしょうか?ふつうに考えて、点数稼ぎの行動も増える気がするのですが・・・
    そもそも、これはどんな問題を解決するために提案された制度だったのでしょうか?仮に最近話題にのぼることの多い教員の不祥事がきっかけなのだとするならば、
    1.まだ不祥事の原因は明確に分析・定義されたわけではない。教員の質だけに根拠を求めるのはあまりにも短絡的。もれなくだぶりもない、網羅された論理的な検証が必要なのでは?
    2.免許更新制度が不祥事を減少させるという論理的な道筋が示されていない。たとえば、教員の精神的なストレスを招いた結果の不祥事が起きないという保証もどこにもない。
    つまり、問題と解決策のどちらについても論理的な解釈が不可能であるのに、それを「法律」という絶対的な判断基準に据えようとしてしまっている今の動きは、あまりにも急ぎすぎで、あまりにも短絡なんじゃないかと思うんです。
    それになにより、問題を消したいっていう意図がばればれで、肝心の子どもたちは蚊帳の外って感じがします。
    みなさんはどう思うんでしょうか?
  • 創刊号?昨年夏号。荒川静香さんのコメントが掲載されている号を送付いただきたいのですが無理でしょうか?
  • 我が家は双子、育児も大変でしたが、成長するに従い教育費も2倍の負担となりました。義務教育で教科書、授業料が無料だったのは大変ありがたかったです。親も若く収入も少ない時代だったので、本当に大変でした。高校はもちろん県立高校、進学する大学も国立か公立でなければと思い、子どもたちに言い聞かせました。薬学部は私立大学なら授業料も300万円という事を聞き、国立に進学できた子どものがんばりを誉めました。もう一人も公立大学に進学できました。国として教育制度がきちんと整備されていることは本当にありがたいことです。これからも、ぜひ、どの子も教育を受けるチャンスが保障されるようにお願いします。
    子どもたちが人間として独り立ちできるよう、親も国も一生懸命応援しなければいけないと思います。教育はそのために欠くことができません。その時代で都合のよい人間を育てようというような、大人の勝手な思いで教育はするものではないと思います。目の前の子どもたちをもっと真摯に見つめることで、教育は良くなると思います。
  • 取り上げて欲しい憧れの人:高橋大輔
    世界フィギュアの銀メダリスト☆&全日本フィギュアの金メダリスト☆
    世界ランク1位になった人で凄く有名!!
    同じ岡山県の人だからよけいに尊敬しているから。
    大好きスポーツ選手だからです。
    よろしくお願いします。
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