• みなさまのご意見

  • トップページにもどる
  • 松井選手の『好きだからこそ「頑張る」という大きな力が生まれるし、実現できるかできないかは別として、「頑張った」という経験は、新しいことに挑戦するときの勇気につながります。』ここがとても心に残りました。今の子どもたちはできるできないですぐものごとを判断してしまうことが多いように思います。子どもたちには、夢に向かって、自分の好きなことに挑戦して欲しいと思うし、私たち大人は夢に向かって子どもたちが進んでいけるような環境を作り上げていくことが大切だと思いました。
  • 松井選手のように、夢にむかって、努力できる人になりたいです。
  • 今、私たち教職員は多忙で心身ともに疲れています。
    早急に30人学級を実現してください!
  • 冬号を子どもに配布したとき、子どもたちは真っ先に1面の松井選手の写真を見付け、「あっ、松井選手だ!」と言って記事にくぎづけになっていました。
    子どもにとっては憧れの人が語る言葉は、私たちが口にするよりきっと子どもに将来への夢を描く手がかりになるものと思います。
    今後もこの面には子どもに夢や将来へ希望が持てるような憧れの人が登場してもらえることを願っています。
  • 愛知県岡崎市内の小学校PTAです。
    子ども達が、興味を持てそうな内容だったと思います。
    そして、私たちが初めて知った内容もありました。
    とにかく、子どもたちの事を、未来を考えると学校だけ、親だけ、地域だけ、行政だけと単独ではどうにもならないと思いました。大人たちが、もっと真剣に考え、一丸となって改革や行動を起こさなければならないと思いました。それぞれが、他人任せにしていては、何も変えられないと感じました。
    皆が関心を持って考えなければならないそのきっかけを作っていってほしいと思います。
  • 三浦さんの話で、「予定外のことがあってあたりまえ。それを乗り越えていく力が大事」という部分に同感です。設計図どおりに事が運ばないと投げ出したり、あきらめたり、八つ当たりしたりしがちですが、予定どおりでないから新しい発見があるのではないかと思います。夢がなかったり、見つけられなかったりすることも多いはず。挫折したりすることがあたりまえ。でも再チャレンジするきっかけがあるはずです。成功体験だけでは息がつまるのではないでしょうか。みんな小さな失敗を繰り返しながら生きている。そんなことを親が子どもに話せたらと思います。
    また、「生きてるだけで丸儲け」というNHKの朝ドラ(題名が思い出せません)のおばあちゃんの言葉が大好きです。がむしゃらに生きている人すべてが実は「勝ち組」なのではないでしょうか。きっと「勝ち組」とか「負け組」とかは考えていない生き方なのです。懸命に生きていること自体に価値があるのです。一握りの成功者の裏に多くの失敗者がいるのですが、成功者はその失敗した人たち=普通の人たち=に支えられているのだと思います。
このページのトップへ
Copyright(c)2006 子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会