• みなさまのご意見

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  • 私の息子・キリ(6歳)も野球が好きで毎日練習をしています。
    松井選手も「野球が好きだ」と言う気持ちをもち続けて頑張っていたんですね!!
    息子も頑張って夢を現実に変えられるように私もサポートしていきたいです!!
  • 私は大学院で「高等教育における私学助成制度の意義と問題点」をテーマに論文を書きました。高等教育とは高校以上の教育機関のことで、高校への進学率が義務教育レベルまで向上している現状を踏まえると最早、大学に行くという行為は全く珍しくないものとなっています。事実、H18年度の文部科学白書によると約5割の子どもたちが、短大・大学に進学しています。この現状を踏まえると、現在の日本では、財政問題や市場主義の教育論というのは避けては通れないものとなっています。なぜならば、高等教育機関の8割以上が私立学校だからです。ここには膨大な資金や様々な援助が成され、それによって高等教育機関への進学率5割という数字が浮かび上がってくるのです。それでなければ、ほとんどの大学が潰れ、それによって学ぶ機会が奪われてくるのです。確かに、義務教育における財政論を高等教育の財政・助成問題で語ることは少し次元が違いますが、先に述べたように、約半数の子どもたちが高等教育機関へ進学する、いや、進学できる現状を客観的に見つめなおすのであるならば、義務教育においても財政問題・市場主義の教育という観点から教育というものを見るのもひとつの手段ではないでしょうか。もちろん私学助成には様々な問題点があるのは認識していますが、双方の理論を検証・分析することは決して損になることではないと思います。
  • 29年勤続の中学校事務職員です。学校予算が削られていることを訴えてもらった創刊号からとても関心を持っていました。今回の冬号も夢を語ってもらいながら、先生方の健康状態の実態が載っていてありがたく思います。休みなしの部活動や深夜まで家庭状況の中に巻き込まれての生徒指導など、一生懸命教職員はがんばっていますが、自分の健康を心配する暇さえありません。
    学校運営では、老朽化した校舎修繕の予算はなかなか付かず、テストやプリントの印刷の費用まで足らない状態です。子供たちが直接影響を受ける学校にこそ教育予算を削ることなくしっかり保障してほしい。
  • 取り上げて欲しい憧れの人:田澤由利さん
    田澤さんは北見在住のSOHOビジネス起業家のママさんです。仕事と子育てを頑張っている方です。
  • 3人の方々のメッセージを読ませて頂いて、子供時代をどう過ごすか、そしてその時代にどんな素晴らしい出会いがあるかがとても大切な事だと思いました。
    特に瀬川さんのお話は、何度読んでも涙してしまいます。
    子供の頃夢を持つことが出来なかった私の今の夢は、息子達に夢を持ってもらうことです。
    夢を持ち、夢に向かって頑張れるようにサポートして行きたいと思っています。
  • 次号で取り上げてほしい憧れの人は“宮里藍選手”です!
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