



- イチローが夢を追いかけ、叶えたように、日本中の全ての子ども達が、夢をいだき、その夢の実現をめざして進んでいけるような、世の中にしましょう。
- 三重県大紀町の大瀬藤作さんが、教育を等しく受けるための権利の基礎として取り組んで長年予算化されていたすばらしい(当たり前)のことが、国家予算のずさんな執行のため、教育費の削減をするという形で執行されてきたことに憤りを覚えます。基本的な学習はそれぞれの子どもの理解できるペースで学習できるよう進めなければなりません。私たち教職員ももちろん研鑽しなければなりませんが、一万人アンケートにもあるように少人数指導や教育の機会均等はとても大切なことです。資源が乏しい日本にとって教育こそは一番大切にしていく必要があると思います。その為には義務教育費国庫負担はとても大切だと考えます。お金があったら、やれ塾や習い事だとできる家の子どもは良いですが、ほんとうに精一杯やっていてもその日その日がたいへんな家庭が増えてきたように思います。社会の雇用制度がアルバイトやパートを雇っていた方が賃金が安くて済む、というようなことが子どもの生活にも振りかかかってきています。学校がきめ細かい指導を今後も続けていくために、教師と子どもがゆとりを持って時間やよい関わりを持てるように予算の削減は止めて欲しいと思います。
- 宇宙。。。日常生活とはかけ離れた場のような気がしますが、それでも挑んでゆくのだという夢は子どもならではが持つことのできる夢なのだと思います。
現実の生活にばかり目をむけて「どうせ」と諦めてしまう子もいる昨今、夢をもてる環境とサポートがあるといいなと思いました。
- 日本は他国と比べて教育にかけるお金が少ないとは聞いてましたが、ニュージーランドの半分くらいしかないとは知りませんでした。
「国をつくるのは教育の力だ」と言いますが、どんどん教育にかけるお金が減っていこうとしています。
これからの子どもたちはどうなっていくのでしょう。日本はどうなっていくのでしょう?
将来を見通して、国が教育に力を入れることを望みます。
- つい最近、テレビ番組で、プロへ転向後アメリカで頑張っていらっしゃる姿を拝見いたしました。
「してもらって当り前」から「自分で切開いてゆく」という環境で、本当の意味でもプロにお成りになった姿が印象的でした。
子ども応援便りに記載されていらした、メッセージそのままに今を頑張っていらっしゃるのだと感銘いたしました。

