昨年9月、「お互いの顔が見える支援・交流を」と始まった「みんなで文通プロジェクト」には全国の学校から多数の申し込みがあり、被災地の学校との交流が広がっています。 参加校の教職員や保護者からは、「それまで被災地のことを人ごとだととらえていた子どもも、プロジェクト参加後は、日常の中でも相手の立場にたってものが考えられるようになった」という声が多く聞かれました。交換した手紙や寄せ書きは、どの学校でも「いつでも読めるように」と教室や廊下に掲示され、中には休み時間のたびに読むので、相手校のクラス全員の顔と名前を覚えてしまった子どもいます。おそろいのミサンガを作ったり、ビデオレターを交換したり。今号では、その交流の様子の一部をご紹介します。