• みなさまのご意見

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  • 1万人アンケートを見てもわかる通り『義務教育費国庫負担制度国の負担率を1/2に』『1クラス30人未満学級に』『全国全家庭共通の教育保障を』が国民の声だと思います。国は子どものための教育予算・人員の削減を見直し、全ての子どもに教育保障をすべきであると思いました。
  • 教育にゆとりがなくては、おおらかな夢をもった子どもは育ちません。その「ゆとり」とは、教育予算という物質的なものと、しめつけや時間に追われない気持ちのゆとりだと思います。文科省はそのへんを考慮して…
  • 我が子が持ってきたのを家庭で読みました。とてもわかりやすい資料だと思います。格差社会といわれていますが、子どもの教育は国の責任で、平等に行われるべきです。
  • 国の予算がどんなことに使われているか、ましてや教育予算がどう組まれどう執行されるかについて知る機会が少ないと思われます。具体的な資料に基づき説明がされており、わかりやすいものでした。こういったパンフが定期的に各家庭に届くことを願っています。
  • 子どもの心と体を見てきて数十年、時代を映していることを強く感じています。学ぶことに夢と希望があった自分の貧しくとも楽しく生き生きとしていた頃を思い出し、現代の子どもを取り巻く教育環境に危機感を持ちます。家庭にどんどん発信してほしいと思います。
  • 各家庭が目先の問題に気をとられているうちに、国の責任として行うべきことがどんどん変化している今日この頃です。こういう資料を各家庭に発信していくことが大切ですし、平和な国づくりのためにも、大事なことだと思います。
  • 「子ども応援便り」のイチローや荒川静香の話を読みました。子どもが夢を持って育つためには、教育の力が大切だと思いますので、教育予算を削ることなどはしてはならないことだと考えます。この問題をこれからも多くの家庭に知らせていくべきだと思います。
  • 子どもたちは、一人一人計り知れない大きな可能性をもっています。その気になれば、「子ども応援便り」に載っているイチローや荒川静香になれるかも…。そのためには、どの子どもに対しても等しく教育環境を保障すべきです。国は教育予算を増やし、子どもたちがその気になるような社会をつくりあげなくては、と思います。子ども側にたった教育制度の必要性をこのお便りを読んで、改めて感じさせられました。
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